iAloha

サラリーマン日常を綴った雑記ブログです。家庭、生活、キャリアのあれこれ。

僕が退職願を出した日

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アロハ。コーヒーです。
 
今年もこの日がきました。
前職の退職願を提出した日。転職を決意した日です。
ふと過去を思い出したので思わずつらつら文章を書こうと思いました。
今回は思い出話をさせてください。
 
 

 

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2年前の今日

去年もその前の年もこの時期は仕事においてはまるで良い思い出がありません。
2年前は上司にいじめられていました。当時苦しすぎて次の仕事を決める前に退職願を出しました。「次の仕事決めてからじゃないと本当に食いっぱぐれちゃうよ?」「2年はここにいた方がいい」「上司・人事に相談したの?」周囲から正論という最強の武器で攻撃され続け、黙るしかできない自分。わかっている。そんなこと最初からわかっている。わかっているけどできない。だから辛い。残念ながらこれは本人じゃないとわからない。その環境から心身の安全を確保するために一旦離脱する。正論では最善ではないその選択こそが、当時の自分にとっては最善だった。そういうことです。
 
退職願の書き方をネットで調べてワードに打ち込み、こっそり印刷してデスクの引き出しに入れていました。それをタイミングを見計らって上司のところに持って行こうと思っていました。でもすぐに持って行くことができませんでした。上司のデスクに行くのさえとても勇気が必要だったのです。いざその書類を出すとなると、またこの選択が正しいものなのか自問自答を繰り返してしまうのです。これが最善だ、と何度も自分の中で決めたことなのに。1週間はそれを上司の元に持って行くことができませんでした。でもあの毎日はとても辛く、結果その辛さの方が勝りました。ついに上司の元に行き、その書類を渡してこれたのです。これだけのこと、たったこれだけのことをするのに1週間もかかったのです。
 
しかしそこからは事がすぐに進みました。12月23日に最終出社日を迎え、人生で初めてどこにも所属しない状態で年末年始を過ごしました。1月に転職活動をし、2社から内定をもらいましたが、次の会社は外資系企業の営業職に決めました。これが今僕がいる会社です。
 
妻はこの決断を"英断"だと賞してくれました。
 

1年前の今日

1年前は売れなさすぎて発狂しそうでした。僕の勤めている会社は完全実力成果主義。まさにこの言葉通りです。ノルマを達成しているか、達成していないか。グラフ上にある自分の名前が上にあるか、下にあるか。僕らは四半期ごとに2指標ずつノルマが課せられており、年間で8指標の達成を目指します。去年は8戦8敗。僕は未達でグラフ上の自分の名前は下から数える方が早いところにいました。誰からも話しかけられないしょぼいセールスとして見られていたと思います。そんな年末でした。
 

今日

今年は違いました。自分としてはこんなにも良い年末を迎えようとは予想もしていませんでした。今年は8戦7勝。今は日本全体でも上から5番目以内に入るところにいます。自分のセグメントではトップです。同僚から営業の相談もたくさんされるようになりました。まさかの展開です。人生何が起こるかわからないものです。この会社の環境が僕にとってフィットしていたのかもしれません。悔しさをバネに大きく成長したなと自分ながら実感しています。だから仕事がめちゃくちゃ楽しい。本当に久しぶりに心からこのように感じています。
 

この2年間

2年前のあの時は逃げたわけではない。パワハラだったからそんな会社には背を向けて前進しただけ。その証拠に1年前はあんなに辛かったのに逃げなかった。その時はできていない自分とちゃんと向き合った。それでもしっかり1歩1歩踏みしめて歩みは決して止めなかった。その先にはできるようになっている自分がいる。このように信じていた。どうしてもそれを立証したかったのです。
そしてついに今仕事の成果がついてきた。成果がついてきたのは自分の可能性を信じ行動し続けたから。この今を作ったのは過去から今にかけてコツコツ努力を積み上げた他でもない自分。高慢は禁物だが、自分を卑下しすぎて自分の可能性を信じないのも禁物だと思えるようになった。自分の現状にあぐらをかくのことも、どうせ自分はできないから、とかそんな投げやりなスタンスでいることも自分の成長を止まてしまう。そう思うようになりました。そんな2年間でした。
 
どうやら今年は笑って終えることができそうです。
感謝。
 
 
 

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