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サラリーマン日常を綴った雑記ブログです。家庭、生活、キャリアのあれこれ。

営業として入社した外資系企業においてのキャリアパス

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アロハ。コーヒーです。

実は今回、仕事で大きな動きがありました。部署が変わりました。これからはセールストレーナーです。一般的に営業推進という所に当たるのですかね、その部署の営業育成のチームへの配属となり、セールストレーナーという肩書きになりました。本日はその身の上話を少しと、外資系企業におけるキャリアパスについて掘り下げて行きたいと思います。

 

 

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営業約7年のキャリア

新卒で入社した会社から約7年、ずっと営業畑で仕事をしてきました。今後も営業としてのキャリアパスを想定していましたが、人生とは本当に何が起こるかわからないものですね。いきなりのキャリアチェンジです。 

 

【私の経歴】

大学:ハワイの大学 (2011年冬に卒業)

新卒: 某企業の九州の拠点で営業(3年半で退職)

中途1:某大手子会社にて営業(4ヶ月で退職)

中途2:外資系企業にて営業 (2年半)

  ※役職がSenior〇〇に昇格(2018年春)

  ※営業→セールストレーナー(2018年夏)

 

これまでの経歴は上記の通りで、営業一筋です。今年の春に"シニアなんちゃら"とかいう役職が付いてめでたく昇進。そして年齢も節目の30歳になる年。これからも営業街道まっしぐらだぜ!そんな風に思ってた矢先に異例の部署異動。なんと、今度は営業を育成する立場になってしまいました。

しかもメンターとか営業の中の育成を役割として持つとかでははなく、そういう部署。実際に研修を実施したり、研修をスケジューリングしたり、プログラムを開発したり、などを行うことになります。

 

 

 

基本的には縦割り組織

外資系企業は基本的には縦割り組織が多いです。営業で入社したのであれば、営業部門で上まで登っていくというのが一般的です。例えば営業担当→係長→課長→部長という具合ですね。もちろん、企業によっては次長や副部長や課長補佐などの役職が間に入ることもあります。それぞれの役職に割り当てられる仕事も、100の企業があれば当然ながら100のパターンが存在すると思います。課長、部長クラスからは人事管理などの責任も背負うことになるので仕事の難易度もより上がってきます。ただ、基本的に言えるのは、外資系企業の営業部門でのキャリアパスは基本的には営業部門という傘の下からは出ず、業績管理の範囲が個人→チーム→領域→部門になっていく、みたいなイメージになるということです。

一方で、日系企業にはジョブローテーションという考え方がありますよね。一定の周期(一般的には3年くらい)で 自動的に違う部門に配属されたりします。例えば新卒の総合職なんかは典型的な例ですね。典型的ななんでも屋さんです。職種・勤務地問わずなんでも辞令が出される可能性があります。ある意味運がよければ"天職 (Dream Job)"に出逢えますね。

 

 

外資系の部門間異動を実現するには

ただ、外資系の部門間異動は稀ですが本人の意志さえあれば、十分な実績(評価)と能力が伴う場合は十分に可能です。それはある意味転職活動を行うイメージに非常に近いです。全ての企業がそうとは限りませんが、社内掲示板みたいなものに違う部門の空きポストが掲載されていたりすることがあります。そこに挙手してレジュメを提出し、面接を行い、採用されれば異動が実現できるようなイメージです。もちろん実績や能力が十分かどうか評価されます。まさに社外に転職するプロセスとほぼ同じなのです。社内プロセスですので、上長の推薦があるとかなり有利に働きます。

 

ここからは、実際に私が外資系企業で部門間異動を実現した経緯をご紹介します。

 

 

きっかけは上長との面談

営業時代、業績の振り返りと今後についてを話す面談を四半期に1回行なっていました。要は業績の確認とボーナスの定時、みたいな査定面談のようなものです。その際にいきなり不意打ちに、

 

上司:セールストレーナーのポジション、興味ある?

 

コーヒー:え?!

 

話を聞くとこうでした。

そのポジションに空きがある。英語力がある程度あり、セールストレーナーの経験がある人材が望ましいが、社内の諸々やうちのプロダクトに精通している人間が良い。しかし、そんな人材存在しないとのこと。なのでセールストレーナーの経験がなくとも、営業経験が7年程度あり、英語・日本語のバイリンガルで、業績が安定しているセールスはいないか、という話が営業マネージャー同士の会議の議題に挙がっていたそうです。それで僕に声がかかったわけです。

 

思えば確かに英語がある程度できて業績が安定している"シニアなんちゃら"は僕を含め数名しかいない。なるほど。あとは私の意思とトレーニング部門のマネージャーの承認次第ということに。

 

個人的には非常に面白いキャリアパスだと思いました。私は大器晩成のタイプで入社してから1年間まるで業績が出ませんでした。短期間で業績を出すことを期待される外資の厳しい雰囲気も経験しました。2年目以降はずっと四半期目標を達成し続け、ようやく日の目を見ることができました。非常に成長を実感しています。 その辺りの成長プロセスを体系化し実行することができる部署になります。個人的には業績が振るわず苦しんでいる営業の人たちにも、私のように日の目を見て欲しい。そのサポートをしたい。そう強く思いました。なので、このキャリアチェンジは非常に面白いと思い、上司にこのように回答しました。

 

コーヒー:受けさせてください。推薦いただけますか。

 

 

 

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